■パソコンお役立ち情報[1]■
◆パソコン画面をコピー(キャプチャ)◆
パソコン画面をコピー(キャプチャ)して保存する場合、 Print Screen とペイントを使用する方法があります。
しかしながら、この方法では画面全体をコピーして、ペイントに貼り付けてから保存するという手順になりますので結構面倒です。
Windows 7 では、画面のキャプチャをする場合とても便利なツールがあります。このツールを使うと、画面上の任意の部分を切り取って一発で保存できます。
1.スタート メニューから [すべてのプログラム] → [アクセサリ] と開き、[Snipping Tools] を起動します。
2.キャプチャしたい領域をマウスでドラッグして選択すると、画像が Snipping Tool に読み込まれます。
3.読み込まれた画像には簡単な編集ができ、ファイル (HTML、PNG、JPG、GIF) として保存することができます。
■パソコンお役立ち情報[2]■
◆今どきのコンピュータマウス◆
コンピュータは、モニターを見ながらキーボードとマウスで操作しますが、マウスを動かしても画面上のマウスポインタ(矢印)が動かなくてイライラした事は有りませんか?
昔のマウスはボール式が主流で、マウスの中にゴミが溜まってしまい動かない事が多くありました。
今は光でマウスポインタを動かす方式に代わっていますが、それでもマウスを動かしてもマウスポインタが動かない事があります。
光方式では、マウスの裏面から出る光の反射でマウスポインタを動作させます。
その反射の度合いで、マウスポインタの動作具合が良かったり悪かったりする事があります。これには光方式の種類によっても違いがあります。
■光学式マウス…裏面から赤い光(赤色LED)を出している今の主流マウスで、光沢のある面では動作しなくなります。
■レーザ式マウス…レーザー光(非可視光)を採用した方式で、光沢のある面でも動作しますが、ガラスやデコボコした面では動作が鈍くなります。
■青色LEDマウス…青色のLEDを採用した光学式マウスで、光沢のある面は当然問題無く動作しガラスやデコボコした面の動作もレーザ方式に比べて格段に向上しています。しかしながら、まだ少数のメーカしか取扱っていません。
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