お客様の戦略パートナーとなるために、パスカルのシステム開発は
本質を捉えることからスタート。
お客様の業務の流れを現状分析し、理想を提案する企画。
長期的な視点で業務の範囲、影響を考える設計。
これらの最適なグランドデザインをベースに要件定義、システム開発を行い、最終フィールドまで一貫した開発体制を整えます。
プログラムは、シンプルでわかりやすいものに一貫して取組み、プログラマーは完成形をイメージして、一行一行にまでこだわり、品質と効率化を実現しています。

ソリューション実績は、全国の企業、自治体、学校、医療機関。
開発したシステムは、ソフトウエアの運営支援・保守はもちろん、独自の各種フィールドサービスメニューにより手厚くサポートしております。

パスカルのもう一つの柱は、自社製品の開発。
社員からアイデアや製品名を募集し、最高賞金100万円が支給される表彰制度もあります。
代表する製品は、緊急連絡網・安否確認システム「オクレンジャー」。
従業員の安否確認やホームユースのほか、地震、台風、洪水などの自然災害やコロナウイルスをはじめとするパンデミックの危機にも貢献できる便利なアプリです。
このほか営農支援システム「アグレンジャー」、
麹・もろみの見張り番「ラ・クーラ」なども開発。
企業の営業戦略を反映した独自のＷＥＢサイト制作など、
ＷＥＢマーケティングも展開しています。

ITインフラとは、IT社会に欠かせないものです。
具体的には、パソコン、スマートフォン、クラウド、ネットワーク、サーバ等を指します。
生活基盤の一部であるインフラに大切なこと、それは「常に正常に動いていること」
パスカルのITインフラ構築はお客様と話すところから始めます。
多種多様なニーズに応えるため、現状の課題だけでなく将来像を視野に入れた、丁寧なコンサルティングを実施し、システムのフレームワークをカタチづくります。
そして、設計、構築、テストへと段階を進めます。
地域の企業に密着し、パソコン数台のLAN構築から基幹ネットワークや拠点間のWAN構築まで、お客様にフィットする通信インフラを構築。
インフラエンジニアは、サービス開始後も導入されたシステムが正常に稼働するためのサービスを提供。
技術革新の著しいITインフラ環境は、数年後には想像もできない世界へ移行していることが予想されますが、インフラエンジニアの知識や技術を進化させ、お客様へシステムの最適化を提供し続けます。

パスカルはITのノウハウを活用し、農業分野にも進出しています。
本社内に、「ITファーム研究所」と名付けた植物工場（IT農場）を設け、
営農支援システム「アグレンジャー」を駆使して、施肥量はもちろん、温度や湿度、照度などの環境を徹底的に管理。
特に工場内では、風量や湿度を徹底的にコントロールし「環境の最適化」を図っています。
「最適化」はモニタリングからコントロールへ進化を図り、
地域農業へのIoT化を目指しております。
最適な環境で育てた、無農薬で安心安全の高品質レタスは地域のみならず、全国の皆様へ販売しています。